【2022年最新】大内宿モデルコースのご紹介
江戸時代に宿場町として栄えた福島県の大内宿。国全体重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
日本の伝統的な景観がとても綺麗でテレビやSNSでもよく取り上げられていたので気になって行ってみました!
実際に私が観光したコースを紹介しますので、ぜひ旅の参考にしてください。
アクセス
車orバスor鉄道となります。
今回は、車で白河IC→289号→大内宿のルートを通ることにしました。
白河ICまでは雪は見られませんでしたが、降りてから289号を進むと、道沿いに積雪が見られました。
1月上旬の289号の路面はこんな感じです(↓)!
道路はきちんと除雪されていました。ただ写真の通り、雪で少し道幅が狭くなっているところが、たまーに見られましたので、心と時間に余裕を持ってゆっくり運転することがベストですね。
他の詳しいアクセス方法はこちら
気温
1 月上旬に行ってきました。
気温も日中で2〜5度。これだけ聞くと寒っ!という感じですが、
幸運にも快晴で風もなく、この時期にしては少し暖かい日でした。
所要時間
時間は気にせず楽しんだのですが、振り返ってみると丁度3時間程の滞在でしたので、大体2時間〜3時間あれば十分楽しめると思います。
駐車場
第一駐車場、第二駐車場、第三駐車場、臨時駐車場がありました。一番遠い臨時駐車場でも歩いて5分ほどの距離だったので、近いところにこだわる必要はないです。
駐車場付近は、雪が積もっていました。
駐車場付近の道中↓
1日周遊モデルコース(滞在3時間)
街並みはこんな感じで1本道の両脇にお店が立ち並んでいます。
こちらの看板は駐車場にあります。
石原屋
大内宿の名物と言ったらまずは「ねぎそば」!
ネギをお箸の代わりにしていただくお蕎麦です。(もちろんネギも食べます)
先っぽが少し曲がらせていて食べやすくしてくれていました。ネギは生なのでとても辛かったのですが、お出汁がとっても美味しかったです。
こちらのお店は2018年のダマされた大賞でキンプリの平野紫耀さんも訪れたそうです。
お値段は一杯1,045円でした。
叶屋
大内宿の一本道を進むと、
野菜や動物をモチーフにした手作りのお手玉や置物がゲットできます。
全部欲しくなる程、可愛くて、一目惚れで鶴と亀のお手玉を買っちゃいました。
展望台
SNSなどで調べると、上から見た大内宿がよく写真で撮られていますよね。結構離れたところまで行かないと撮影スポットに行けないのかと思っていましたが、階段を数十段登るだけで簡単にいくことができました。
玉屋分家
最後にカフェでゆっくりお茶をしました。
外は雪が積もる中、落ち着いた居心地の良いカフェで、温かいほうじ茶とスイーツ。
ずっと居たいくらい最高でした…
【今回注文したメニュー】
本日のお米ロール 500円、ほうじ茶 450円
紹介場所まとめ
注意
今回の反省点として、雪がまぶしすぎたので、サングラスを持っていけばよかったです。眩しいのが苦手な方は是非ご持参ください。
それでは良い旅を〜