ダイソーの小さめ湯たんぽ 購入レポ
最近まで使っていた300mlほどの小さい湯たんぽが壊れたので、急遽新しいものを探していたのですがどれも2〜3千円と割と良いお値段…。
さらに、意外と数が少ない500ml前後の小さめの湯たんぽ(泣)。
そんな中、ダイソーの湯たんぽにたどり着き、買ってよかった!!と思ったので紹介します。
小さめの湯たんぽを気に入っている理由(メリット)
そもそも筆者が、小さめ湯たんぽを探している理由は2つです。
小さくても十分暖まれる
私は、お風呂から出てから寝るまでに、足が冷えてしまうので布団の足元に湯たんぽを使っています。
そんな小さな湯たんぽで暖かいの?と思われる方もいると思いますが、冷え切った足元を十分芯から暖めてくれるので、これ以上大きい必要がありません。(1.5L湯たんぽを使用したことがありますが、就寝前には暑すぎました)
少しのお湯で大丈夫
コンロで沸かしたり、ケトルで沸かしたり、色々方法がありますがいずれにせよお湯が少量でOKなので、時間をかけず湯たんぽをつくることができます。さらにお湯を減らすころでガス代・電気代・水道代の節約にもなります。
ダイソーの湯たんぽに決めた理由
1.なんといっても安い!
ネットでも探してみましたが、2000〜3000円が相場。そんななか440円は破格の安さでした。さすがダイソー。
2.丁度いい小ささ
お湯を沸かすのも億劫にならない610mlで、手のひらを広げたくらいのサイズでした。(詳しいサイズは以下に記載してます)
3.プラスチック製
今まではゴム製の湯たんぽを使っていましたが、経年劣化でゴムが割れ穴が開いてしまいました。プラスチックだと耐久性が良いので選びました。
早速使ってみた
サイズ(メジャーで計測)
耐熱温度(製品本体裏に記載あり)
本体110℃、キャップ120℃
容量(製品本体裏に記載あり)
610ml
製造メーカー
1948年創業と歴史のある姫路の尾上製作所のものでした。バケツ、湯たんぽから始まり、最近はアウトドア製品に力を入れています。アウトドア好きの中でも名が知れ渡っているそうですよ。
厳しい条件下で、安全性が追求されている製品安全協会のSG規格のマークもついているので、安心です。ヘルメットや自転車でもよく見かけますね。
まとめ
安全性の信頼もできる上に安い、そしてちょうどいいサイズのダイソー湯たんぽは、
確実に買いなアイテムです。沸かしやすい湯量なので準備が億劫にならず、購入して1か月経つ今も毎日使っていますよ。
是非、就寝時の足元にプラスしてみてください。